園の特徴

目標

  • 身体を動かし、健康でのびのびした子(足)
  • 異年齢との関わりを持ちながら、
    思いやりを持てる子(耳)
  • いろいろなことに興味を持ち、自分で考える子(目)
  • 自分の気持ちを伝えながら、相手の話も聞ける子(口)
  • 体験を通して豊かに想像し、表現する子(手)

方針

集団生活を通して、心と体をつくる

「外遊び」「薄着」「食事」を通して心と体を育てる。
リズム空手・マラソンを毎日の朝の活動とし、空腹感を感じられるような生活リズムをつくる。

さまざまな体験を通して、人と関わる力をつくる

「異年齢交流保育」

日々の生活で関わり合いを持ちながら、遊ぶことを育てる中で、人としての思いやりの心を育む。
また、コーナー遊びや興味のあることを通して関わりをもつ。

「異文化交流」

行事への参加や食を通して、異文化に親しみを持てる場をつくる。

「地域交流」

小さい頃からさまざまな人達との関わりの中で育つことが、子どもたちにとって人格形成するうえで大切になります。
行事や日々の生活の中での関わりをもつ。(赤ちゃん・障害者・中学生・高校生・お年寄りの人達・地域の人達)

「お年寄りとの交流」

地域のお年寄りや民生委員の方、老人ホームとの交流を積極的にもつ。

生活リズムを整え、集団生活と家庭との連携を深める

「園行事の参加」「保護者との信頼感」を大切にする。
年間行事の保護者参加を呼び掛け、子どもの成長を保育園とともに喜び合う。
毎日の保護者との関わりを大切にし、職員全員が保護者の理解を深めながら家庭との連携を大切にする。